
みなさんこんにちは。
印泥とは、作品の落款印などを押す時に用いる朱肉の様なものです。
印泥は、もぐさと中国の特別なあぶらと水銀を混ぜ込んで作られているため、もぐさの品質が重要になってきます。そして水銀が混ぜ込んであるので腐りづらいものなのですが、やはり保存している部屋の温度や湿度などの状況によっては例外もあるようです。
印泥は、よ~く練ってお団子状にこんもりさせておくことが大切です。
ですが、教室で使っている印泥がネバネバで扱いづらくて気になっていたので、お世話になっている篆刻の先生にお願いして油抜きをして頂きました♪
とても押しやすくて良い印泥になって帰って来ましたよ(*^^)v