「縦線が上手く書けない💦」
という声はとても多いです
確かに縦線というのは非常に難しくて
不安定な線になりやすいです
縦線を百発百中‼・・・とまでは行かなくとも
かなり引けるようになったかも♡と思えるところまでは
引けたら良いですよね
ところで、キレイな縦線ってどんなのでしょうか?
多分まず思い浮かぶのは「真っ直ぐ引けるかどうか」
ですよね?
真っ直ぐ引くには、とにかくまずは姿勢が大事です
「肘」を脇から自然に離した位置で手首と同じ高さにする
脇の下が閉まっていると肘を上げた時に「肩」も上がってしまいますよね💦
あくまでも、肩や手の甲などに余計な力が入らないような「ラクな姿勢」が大事です
そうすることで筆が垂直に保ちやすくなるからです(^^)/
さぁ、そしていよいよ線を引くのですが、
線を引いている時は筆が自分の方に近づいて来る感じです
肘の高さは変えずにそのまま肘が背中より後ろへ進んで行くような感覚で動かします
さて、これは縦線を書いている途中の写真です
筆の穂先の位置が分かるように緑で囲みました
この動き方を「側筆(そくひつ)」といいます
穂先が、書いた線の側面を辿っているのがわかりますか?
これが側筆です
この筆法で書く場面もたくさんあるのですが
楷書の線を引く時は違う筆法を使うと良いんです(^^)/
これはどうでしょうか?
穂先は、さっきと違って書いた線の真ん中を通ってきていますね
これを「中鋒(ちゅうほう)」といいます
最初から最後まで常に線の中心を通るように運筆する方法です
楷書は中鋒で書くと、すっきりした元気一杯の若々しい線になります
「いまいちスパーンとした線にならないなぁ」
という時は、穂先がしっかり中心を通っていないのかもしれません
そして中鋒で書く線は、縦線だけじゃなくて
左払い・右払いもそうなんです(^^)/
左払いは特に、途中まで中鋒で書いていても
途中からやめてしまうと、線の先が極細になったりザクザクになるのです
最後まで中心を通すには腕をちゃんと動かす事
これが本っっっ当に大事です(^^)/
でも、これやんないと絶対だめってことではありません
疲れてる時もありますし・・・( *´艸`)
たま~に手抜きしたって大丈夫です!(私個人の意見です笑)
ただ、とりあえず真っ直ぐ引く為には
最初の基本姿勢と動き方はやんなきゃなのです!(^^)!♡