「王羲之・献之・智永講座」についてその内容を少しお伝えしたいと思います
まず「王羲之(おうぎし)」
・・・書の王といわれる書道の第一人者です
強さのある線や奥深い線質は王羲之から学べます
この人を知らないと書道をやっていると胸を張って言えません笑
そんな王羲之の凄さを感じられる内容です
次に「王献之(おうけんし)」
・・・王羲之と並んで二王といわれる王献之ですが、その名前はさほど取り上げられる事が無いという謎
実はファンの多い献之のかっこいい書を見て知って、王羲之との違いを学べる内容です
そして「智永(ちえい)」
・・・智永の講座は初めての開催です
何故なら、大きな紙で提出する昇段級試験などに使える作品が無いからです
ですが、是非いつか智永の講座をやりたいと思っていました
智永から学べるのは ”細字”、つまり小筆の練習として素晴らしい書が残っているのが智永です
小筆の扱いの難しさは、習ったことのある方なら痛感しているはずで、どんなに大筆が上手でもペン字が達筆でも、小筆で書くととたんに頼りなくて情けない文字になってしまう…(;'∀')
そんな小筆が得意になる為のポイントアドバイスというものは、実は簡単な言葉では全く伝わらないのです
今回の智永講座をきっかけに、小筆の奥深さと得意になるヒントを受け取ってもらえたらと思っております!
このすごい三人の抱き合わせ講座♪
是非この機会をお見逃しなく~~(#^^#)