
みなさんこんにちは
書道教室『墨咲』の近藤朴咲です。
字を学ぼうとする時に「キレイに書けるようになりたい」と思いますよね。
それで、まずはお手本を見ながら練習するのですが、なかなか思うように書けない‥‥
そんな感じから始まると思います。
「なんで思うように書けないんだろう?」それでひたすらお手本を見て書きまくります。
ここで大事なのは”お手本のどこを見ているか”という点です(^-^)
全体像を何となく見て書いているだけだと多くの思い込みがあり、上達の邪魔をします。
ちゃんと見ているようで、実はほぼ思い込みで書いているという事が多いのです。
自分自身の今までの思い込みを捨てて、まっさらな目で見る事が大事です✿
自分が書いた作品を何日か経ってから、第三者の目で見るというのも練習のひとつです。
書いた時の自分の思いを忘れた状態で改めて見れば、お手本との違いをしっかりと見極める事ができます。
そして、その違いをどんどん修正して行けば行くほど、次々と、今まで気づかなかった点が見えてくるようになってるんです(*^^)v
可能性は無限大です∞☆☆☆