

みなさんこんにちは
書道教室『墨咲』の近藤朴咲です。
縦線の収筆についてポイントをおさらいです♫
楷書の場合は、しっかりと止めたり、シューっと丁寧にはらったりしますよね。
ですが、隷書ではそういう書き方はしません(^^)
例として5種類の収筆を載せましたが、こんな感じで、ズバっと止めたり、パッといきなり離したり、テロンテロンと軽~くはらうような書き方をします。
一定の筆圧を保つ事は大前提として、紙との摩擦を感じたり、紙を撫でるような動きをしたりして、線に変化を付けてみてくださいね(*^^)v